「一人暮らしであれもこれも欲しいけど、本当に必要なものってなに!?」
新しい家具や家電を揃えるのはワクワクしますよね。
お店やネット上では新生活のための魅力的な家具や家電がズラリと並んでいます。
しかし日々学業や仕事に追われる中で、使いこなせる家具や家電はどれくらいあるのでしょうか。
「初めての一人暮らしで気分が高揚してて買ったものの、結局いらなくなった…」というのは誰しもが経験しています。
そこでこの記事では、引っ越しのプロと、一人暮らしを8年経験した女性ライターが「いらないもの」をまとめています。
この記事が、これから一人暮らしを始める女性や、新生活をして間もない女性のお役に立てば嬉しいです。
いらないものを溜めずにスッキリとした部屋で気持ち良く過ごしましょう!
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女性の一人暮らし「いるもの」と「いらないもの」の区別
一人暮らしは何かとお金がかかるので、はじめは一人暮らしで最低限「いるもの」のみを買いましょう。
いるものについては「女性の一人暮らしに必要なものは?見落としがちなアイテム7選【引っ越しのプロと女性ライターが厳選】」で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。
総務省統計局の家計調査(2021年)では、一人暮らしの1ヶ月平均支出は155,046円(全国・全年齢)と掲載されています。
ここからさらに「いらないもの」を買ってしまったとしたら非常にもったいないですよね。
いらないものを上手に見極めて、本当に必要になった時に買い足すのがベストです!
女性の一人暮らしに「いらないもの」を解説
「いるもの」と「いらないもの」を自分だけで判断するのは難しいもの。
ここからは場所ごとにいらないものを解説していきますよ。
- リビング編
- キッチン編
- お風呂編
- 仕事場編
現時点でいらないものがある場合、弊社「やさしい便利屋さん」では不用品引取も可能です。お気軽にお問い合わせください!
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女性のひとり暮らしにいらないもの【リビング編】
まずは最も過ごす時間の長いリビングです。最初はスペースがあると感じてしまうので、いろいろとアイテムを揃えたくなりますが、意外といらないものが多いのも事実。
タンス
一人暮らしの部屋ではタンスは大きすぎて持て余してしまいます。
狭い部屋がさらに狭くなってしまうので、よほど広い部屋でなければいらないでしょう。
持ち運ぶのも処分するのも非常に大変なので、収納が必要な場合はコンパクトな収納ケースで十分です。
張り切って買ってしまって後から「やっぱりいらないから処分するか…」となった時に処分するのにも一苦労するタンス。
最近はクローゼット付きの部屋も多くなっています。
クローゼットを活用しても足りない、小型の収納ケースでは入りきらない、となってから考えても遅くありませんよ。
大きなテーブル
一人暮らし用としては大きなテーブルは必要ないでしょう。
例えば友人などが来た時用にと思って大きなテーブルを買ったとしても、実際には大きさがそこまでなくてもなんとかなるものです。
テーブルが大きすぎると部屋を狭く感じさせてしまう欠点もあります。
どうしても大きなテーブルが必要だと感じた時は、折りたたみができるものや、小さなテーブルをつなげるなど工夫をしてみましょう。
間接照明
照明はインテリアとしてもおしゃれなので取り入れがちなものの、最終的に使わなくなる人がほとんど。
明るさは備え付けの電気で十分足りるので、徐々に使わなくなるものです。
最初は「せっかく買ったものだから」と使っていても、電源をつけることさえ億劫になっていきます。
間接照明をつけて過ごすのが習慣になっている人以外は必要ないでしょう。
観葉植物
観葉植物は掃除などの手間が面倒になってきて不要になりがちです。
一人暮らしの部屋のスペースは広くないので圧迫感が出てきたり種類によっては虫が発生したりすることもあります。
水やりの頻度や室温など植物によって異なり、育てるのも大変!
事前に育てやすい植物を調べるなどしてから購入しないと、お世話が上手くできません。
植物が好きでどうしても育てたいという方以外は、いらないものでしょう。
ソファ
一人暮らしの部屋は手狭なことが多く、ソファを置くスペースはほとんどありません。
なんとか置いたとしても部屋が窮屈になるでしょう。
リビングと寝室が別であれば検討してもいいものの、1Rや1Kの場合はベッド・テーブル・テレビなどでスペースを取られてしまいます。
生活導線の邪魔にもなりがちで、最終的にソファが物置となってしまうことも…。
「どうしてもソファがほしい!」
そんな場合、まずはソファーベッドで検討してみるのがいいかもしれません。
女性のひとり暮らしにいらないもの【キッチン編】
女性のひとり暮らしにいらないもの【リビング編】ではいらないものが多くありましたね。
ここからは【キッチン編】に移ります。
「便利かな?」と思って検討しているものは、意外といらないものかもしれませんよ。
大きな皿
キッチンのスペースも限られているので、大きな皿は邪魔になります。
来客があった時のためにと購入しがちなものですが、来客があった場合は小さい皿を複数枚でも十分代用可能。
使い捨ての皿を使うのもおすすめです。
電気ポット
電気ポットの保温機能は意外と電気代がかかり、使用頻度も考えると必要ありません。
お湯を沸かす場合は、電気代も手間もかかりにくい「電気ケトル」を活用しましょう。
「電気ケトルでさえもいちいち沸かすのが面倒」と考えているあなたには、保温性能が高めの水筒がおすすめ!
私も家で作業しているときは、水筒に沸かしたお湯を入れています。夕方くらいまで冷めませんよ!
ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーは値段も手頃で見た目もオシャレなのでつい欲しくなりますよね。
ですが、意外と大きさもあるので収納するにも邪魔になりがちで、徐々に面倒になって使用しなくなります。
私の家にも張り切って買ったホットサンドメーカーが眠っています。
出番は1年に1~2回ぐらいです。面倒で使わなくなってしまいました。
たこ焼き器
日常的にたこ焼きを焼いている人以外は必要ありません。
大きさもあるので収納にも困ります。しかも使用後に洗うのも結構大変です。
お手頃価格のものの中には本体から取り外せない商品もあります。さらに面倒に感じて使わなくなりますよ。
どうしても欲しい場合はせめて用途が変えられる小型のもの(ホットプレート兼用など)を検討してみましょう!
ミキサー
女性の一人暮らしならコンパクトなスムーザーやハンドミキサーで事足りるので、ミキサーはいらないものです。
オシャレでかわいいデザインのものが多いので買ってしまいたくなりますが、そのうち使わなくなってインテリアの一部となってしまいます。
一人暮らしをしている女性でも「ミキサーがなくて困ったことは1度もない」という意見が多いようです。
頻繁にジュースやスムージーを作りたい人以外はいらないものです。
女性のひとり暮らしにいらないもの【お風呂編】
続いてお風呂編です。
リラックスしたい空間のお風呂。便利かなと思ってつい買いたくなるものばかりですよね。
しかし少し待ってください。この記事を見てから本当に必要なのか考えても遅くありませんよ。
早速見ていきましょう!
湯船の蓋
湯船の蓋は一人暮らしには必要ありません。複数人と暮らす家では必ずあった湯船の蓋は、次の人がお風呂に入るまでに保温しておくためのもの。
保温しておく必要がない一人暮らしではいらないものです。
部屋のお風呂に追焚機能がついていないなら、なおさらいりません。一人暮らしのお風呂場はそこまで広くないので蓋は邪魔になりますし掃除も面倒です。
ただ、半身浴が趣味、長風呂になりがちな人は、購入を検討しても良いかもしれません!
付け替えシャワーヘッド
特別なこだわりがない限り、付け替えシャワーヘッドはいらないものです。
備え付けのシャワーヘッドに不満があるなら考えるくらいがいいでしょう。
たとえば「シャワーだけでメイクが落ちる!」といった便利なシャワーヘッドも売っていますが、5万円前後するものが多いです。
一人暮らしをこれから始める女性の「いるものリスト」には入れなくてもいいでしょう。
一人暮らしの生活に慣れてきてから考えても大丈夫ですよ。
タオル掛け
タオルは浴室以外で干すことが多くなるためタオル掛けは不要です。
狭い浴室で乾燥機をつけて乾かそうとしても、なかなか乾き切りません。
また、タオル掛けはかさばるので収納にも困るのがデメリット。処分するのも大変なので必要ないでしょう。
女性のひとり暮らしにいらないもの【仕事場編】
ここからは自宅で仕事をする方に「いらないもの」をご紹介します。
プリンター
場所を取るうえに設定も面倒なので、プリンターはいらないものです。しかもプリンターの音は意外と大きいので隣の部屋にまで聞こえてしまう可能性も!
プリンターを使用したい場合はオフィスへ赴くか、コンビニのプリンターサービスを利用する方がいいでしょう。もしくはクラウドサービスなどによるオンラインでのやり取りにして、プリンターを使わない方向にシフトしていければいいですよね。
どうしても書類にすべきものが頻繁に発生する人は購入したほうが便利になるかもしれません。
書類ケース
書類ケースは書類をためる前提のアイテムなので、保存場所が必要になってきます。
ペーパーレスを心掛け、書類を貯めないようにしましょう。
自宅で書類を多く扱っている人以外はなくても問題ありません。
シュレッダー
シュレッダーははさみや手でちぎることで代用可能!シュレッダーを新たに購入する必要はありません。
さらに、電動シュレッダーの稼働音は予想以上に大きく、一人暮らしの部屋には響きます。
オフィスなどの広いところでは気になりませんが、狭くて静かなところだと目立つものです。
購入しても結局音が気になってしまって使わないなんてことに…。
毎日大量の書類を処分しなければならない人以外はいらないでしょう。
女性の一人暮らしで「いらないもの」は「やさしい便利屋さん」へ
これから一人暮らしを始めようとしているときや、一人暮らしにも少しずつ慣れたときにはいろいろなものが欲しくなりますよね。
しかし、よく考えると「いらないかも…」「使わないかも…」というアイテムは多数。購入する前に一度よく考えてみるのがおすすめです。
もし、要らないものの処分にお困りの場合は新潟市「やさしい便利屋さん」へご相談ください!
不用品1つから回収に参ります。スッキリ整った部屋で快適に過ごしましょう!
引っ越し・不用品処分のご相談は「やさしい便利屋さん」へ

新潟市「やさしい便利屋さん」では無料で相談を承っておりますので、お困りの場合はぜひお気軽にご連絡ください!
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