
空き巣に狙われやすい家には特徴があります。
犯行の多い時間帯や手口にも傾向があるため、把握したうえでしっかり対策を立て防犯対策をしましょう。
とはいえ「空き巣が嫌がる家ってどんな家?」と思う方も多いのではないでしょうか。

この記事では、空き巣に狙われる前兆や、狙われやすい家の特徴を徹底解説!
さらに「空き巣に狙われにくい家」にするためのポイントも一緒に紹介します。
空き巣対策が気になっている方はぜひ最後まで読み進め、参考にしてみてください。

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マンションや一戸建ての空き巣の現状

侵入犯罪の件数は、令和3年は56万8,104件と戦後最少を更新。
しかし、令和4年は60万1,389件と増加しました。
このうち、住宅を対象とした侵入窃盗は、1万5,692件でした。(参考:警視庁公式ホームページ)
ちなみに、新潟県の窃盗犯(万引き、自転車盗、侵入盗等)の件数は、令和4年6月末で2,081件、令和5年6月末で2,601件と1年間で大きく増えています。(参考:新潟県庁公式ホームページ)
空き巣や窃盗罪はあとを絶ちません。
さらに、一軒家やアパートは道路に面しているためマンションに比べて侵入しやすく、狙われやすいといわれています。
次の項では、空き巣に狙われる前兆を一緒に確認していきましょう。
空き巣に狙われる前兆とは?

空き巣に狙われる前兆の特徴は、以下のとおりです。
- 毎週同じ曜日・同じ時間帯に非通知で電話がかかってくる
- 見かけない人をここ最近何度も見かける
- セールスを装い、何時頃に不在なのか確認しにくる
- マーキングされた形跡がある
マーキングとは、わざとタバコの吸い殻やゴミを残して住人か気づくかどうか様子を確認すること。
そのまま放置しておくと「防犯意識の低い家」だと認識され、狙われてしまう可能性が高くなるでしょう。
ほかにも、その家の住人が女性なのか、一人暮らしなのか、年配なのかなどについての情報を暗号に残すことが挙げられます。
たとえば、女性は『W』、一人暮らしは『S』、家に入りやすい『○』といった記号が、ポストや表札に表示されています。
空き巣の半数以上は下見をするといわれています。
上記のような前兆があれば狙われている可能性が高く、防犯対策を強化する必要があるでしょう。
空き巣に狙われやすい家の特徴5選

ここでは、空き巣に狙われやすい家の特徴を5つ紹介します。
さらに、狙われにくくするポイントも解説しますので確認していきましょう。
狙われやすい家の特徴① 庭の手入れをしていない

庭の手入れをしていない家は、空き巣に狙われやすいでしょう。
雑草や木が茂っていている庭は見通しが悪く死角となり、空き巣にとって好都合だからです。
さらに「防犯意識が高くない家」「ズボラそう」いう印象を与えてしまい、空き巣から目をつけられることも…。
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狙われやすい家の特徴② カーテンの色や窓辺のぬいぐるみ

空き巣の侵入は窓からが多いといわれています。
そのため、外から見た窓の印象が重要となります。
たとえば、かわいらしい色みのカーテンや窓辺のぬいぐるみは、女性や子供を連想させてしまうもの。
そのため、狙われやすい窓になる可能性が高くなるでしょう。
子どもに自室の施錠を徹底させ、外から部屋の雰囲気がわからないように工夫をするのがおすすめです。
狙われやすい家の特徴③ 置き配を放置

置き配を放置しているのも、空き巣に狙われやすいので危険といえます。
長期不在にしていることがバレたり、物事に無頓着な印象を与えたりなど「侵入してもばれにくい」と判断される可能性が高いからです。
置き配を利用する際は、放置時間をできるだけ短くしましょう。
さらに留守にする予定がある場合は、施錠設備がある宅配ボックスなどを利用するのがおすすめです。
狙われやすい家の特徴④ 不用品が放置されている

ゴミや不用品などを置きっぱなしにしている場合、死角が増え空き巣が侵入しやすくなります。
さらに不用品が放置されていたり、散らかっていたりすると「物を盗っても気づかれない」と思われターゲットになってしまうことも…。
空き巣対策のためにも、長い間不用品が放置されている場合は一括で片づけてくれるサービスを利用することも検討してみましょう。
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狙われやすい家の特徴⑤ 防犯カメラや二重のカギがない

防犯カメラや二重のカギがない家も、狙われやすいといえるでしょう。
カギをかけているにも関わらず、カギ破りをし空き巣に侵入されることがあります。
そのため、二重ロックを導入することがおすすめです。
二重ロックとは、鍵がドアに2つ付いている状態のこと。
空き巣はカギ破りに5分以上かかる場合、犯行を断念するケースが多いといわれています。
その理由が、5分以上かかってしまうと人目に触れやすく通報されてしまうから。
マンションやアパートなど賃貸の場合は「サムターン防止」の製品を使うのがおすすめです。
ドアにドリルで穴を開け、金属の棒を使ってドア内側のつまみ(サムターン)を回転させて解錠してしまう手口のことです。
サムターン防止の製品を使用することで、ドアの隙間や覗き穴など外部からのカギあけを防ぎます。
カギのタイプやメーカーによりサイズが合わないことがあるため、購入する前にしっかりと確認しておきましょう。


新潟市「やさしい便利屋さん」では、鍵交換・ドアノブ交換・防犯カメラ設置などの家の防犯対策を行っております!
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まとめ 防犯対策で空き巣が嫌がる家に

この記事では、空き巣に狙われる前兆や、狙われやすい家の特徴を紹介しました。
空き巣に狙われにくい家にするためには、以下の方法がおすすめです。
- 庭の手入れ
- 外から見たカーテンや部屋の印象に気をつける
- 置き配を放置しない
- 不用品やゴミを放置しない
- 防犯カメラや二重のカギを導入する
空き巣被害はあとを絶ちません。
空き巣の侵入を防ぐためには、防犯対策が重要です。
被害にあってからでは遅いので「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
空き巣対策は新潟市「やさしい便利屋さん」へ


そんな時はプロに任せてしまうと楽ですし、安心です。

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