「草むしりの道具は、ホームセンターで道具を買うと高くなってしまいそうだから、できるだけ100均で揃えたいな」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
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草むしりに必要な道具は100均で揃う！
草むしりで必要な道具を揃えたいとき、カインズなどのホームセンターなどを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
ホームセンターで揃えると、高くなりそうで不安になりますよね。
そんな時に活用できるのが100均！
草むしりに必要な装備から道具、便利グッズまで幅広いラインナップがあるショップも。
いろいろ買い揃えても比較的安価なため、心置きなく草むしりの道具を買えるのが嬉しいですね。
【ダイソー】草むしりに便利な道具
ここからは、身近な100均「ダイソー」で揃う草むしりに便利な道具を紹介します。
必要な理由や使い方も一緒に確認していきましょう！
軍手・またはゴム手袋
（画像引用：天然ゴム背抜き手袋 赤 Ｌ ￥110｜ダイソー）
素手で草むしりをすると、雑草で指を切ってしまったり、かぶれたりすることがあるため軍手を付けるのがおすすめです。
とはいえ、普通の軍手だと湿る・生地に雑草がびっしり付いてしまうなど雑草抜きがしづらくなってくるのがデメリット。
そんな時におすすめなのが天然ゴム素材の手袋です。
「天然ゴム背抜き手袋 赤 Ｌ」は、手によくフィットし、雑草が抜きやすいと評判。
また、天然ゴム素材の手袋は水をはじく機能もあるため、草むしりのマストアイテムと言えるでしょう。
べんりベルト（４本）
（画像引用：べんりベルト（4本）￥110｜ダイソー）
草むしりをする時の服装は、長そで長ズボンが適していますが、靴下とズボンの間から虫が入り込んで刺されてしまった、などの経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが「べんりベルト（4本）」！
「べんりベルト（4本）」ですき間なくそでやズボンの裾をしばることで、直射日光、虫刺され、そして草によるアレルギーから肌を守ってくれます。
伸縮可能なゴムベルトでマジックテープ式のため、繰り返し使えるのが嬉しいですね。
ステンレス草刈り鎌
（画像引用：ステンレス草刈り￥110｜ダイソー）
次におすすめなのが「ステンレス草刈り」。
女性でも持ちやすい小ぶりなサイズで、軽く、使いやすいのが特徴です。
とはいえ、「100均の鎌は、切れ味が悪そう…」と心配に思う方も多いでしょう。
「ステンレス草刈り」は、草抜き鎌のため切れ味が良いですよ。
刃の部分がノコギリのようにトゲトゲしているのが特徴で、短い雑草やアスファルトの隙間にはえた雑草を抜くのもおすすめです。
めんどうな草抜きがラクに感じるのではないでしょうか。使用する際は軍手を付け、怪我を防ぎましょう。
木柄４本熊手
（画像引用：木柄４本熊手￥110｜ダイソー）
ダイソーの「木柄４本熊手」は地面を掘り、雑草を抜きやすくしてくれる便利アイテムです。
根っこが太く、深い雑草を引っ張って抜くのにはかなりの力が必要ですが、熊手が地面を掘り出し、雑草を抜きやすくしてくれるため作業効率が上がります。
また、根っこがそこまで深くなければ、雑草を土ごとかきとるようにスルっと取れます。
根切り（地面を掘り返して根を切断する作業）をする際も、熊手があれば効率よく行えるでしょう。
また、日頃から雑草がよく生える場所を熊手で耕しておけば、雑草が育ちにくくなり綺麗に保てる効果もありますよ。
ステンレス草抜きフォーク
（画像引用：ステンレス草抜きフォーク￥110｜ダイソー）
雑草を抜こうとしても、葉っぱが切れてしまい、根っこだけ残ってしまうことがありますよね。
それを解決してくれるのが「ステンレス草抜きフォーク」です。
2つに分かれたクワガタのような刃が特徴で、雑草の根元の土にグサッと差し込み、テコの原理を使って、根っこごと引き抜ける便利アイテム！
根の深い雑草も、力を入れずに引き抜くことができますよ。直接手で抜くわけではないので、手を汚したり、草で肌を切ってしまったりすることがありません。
ただし、先端は鋭くなっているため、取り扱いには注意しましょう。
プラ柄草抜き
（画像引用：プラ柄草抜き￥110｜ダイソー）
前項で紹介した「ステンレス草抜きフォーク」では引っかかりにくい、小さな根に対して効くのが「プラ柄草抜き」です。
刃の部分に根っこをひっかけて抜くことが出来るため、頑固な雑草を根こそぎ取り除けます！
サイズは小さめで、携帯や保管がしやすいのも嬉しいメリット。
植木やプランター、芝生の中の雑草、コンクリートやブロックのすき間の雑草など、狭い場所での雑草抜きにおすすめです。
防草シート
（画像引用：防草シート（１mｘ５m）￥330｜ダイソー）
防草シートとは敷くだけで雑草対策ができるシートです。「光」を遮断し、雑草の成長を妨げます。
ホームセンターなどでよく見かけますが、100均でも取り扱いがあります。
効果があるのか不安に感じる方もいらっしゃるかと思いますが「ダイソーの防草シートは効果が高い」という意見がネットで多く見られました。
ただし「貫通力が高い雑草が生える場所には強度不足」という声や、紫外線劣化防止剤を使用していないため「シートのみで使う場合は、劣化が早い可能性がある」という意見も。
防草シートの上に砂利を敷くなど、紫外線対策を行って使用するのがおすすめです。
また、ダイソーの防草シートはサイズが何パターンかあるため、雑草予防したい場所の広さやサイズをよく確認しておきましょう。
草むしり時に膝や腰を痛めないための便利な道具も100均で
ここまで草むしりに便利なダイソーのグッズを紹介してきましたが、草むしりの時に辛く感じる膝や腰の負担を軽減できるグッズも100均（ダイソー）で揃えることができます！
確認していきましょう。
ひざあて（園芸用）
（画像引用：ひざあて（園芸用）￥110｜ダイソー)
草むしりをする時は、片足は正座、もう片足は膝を立てると腰への負担が減ると言われています。
そうはいっても、しゃがみ続けて作業をするのは膝が痛くなるもの。
特に石が敷き詰められた場所だと、痛くて膝をつくことができませんよね。
そこで便利なのが「ひざあて（園芸用）」です。
保護パッドの代わりとして使用でき、膝や腰への負担を少なくしてくれます。
さらに、土で膝部分が汚れたり、土の熱が膝に伝わったりしないため快適に草むしりができる便利アイテムと言えます。
ジョイントマット（ブラウン、２枚）
（画像引用：ジョイントマット（ブラウン、２枚）￥110｜ダイソー）
草むしりをする際、ダイソーの「ジョイントマット」もあると便利です。
座布団代わりに使用でき、好きな体勢で座れるため楽に雑草抜きができます。
また、座って休憩するときにもお尻が汚れません。
ただし、地面が濡れていたり、ツルツルしたりする場合は、滑りやすいのでご注意ください。
100均の道具を活用して楽に草むしりをしよう！
この記事では、ダイソーで揃えられる楽に草むしりをするのにおすすめの道具を紹介しました。
100均で手軽に、そしてリーズナブルな価格で揃えられるのは嬉しいですよね。
また、ホームセンターには立ったまま雑草抜きができる道具もあるため、気になる方は実際に店舗で長さや重さを確認してみるのもおすすめです。
ホームセンターで買えるおすすめの道具についてはこちらの記事でも紹介しています。
草取りの楽な方法は？おすすめの道具や時期・やり方のコツを新潟の業者が解説！
ちなみに、草むしりは、梅雨の合間の6月中旬から7月上旬がベスト！
雑草が日差しを浴びて根を広げる前に草むしりが簡単にできるからです。
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そんな時は無理せず、プロに任せてしまうと楽ですし、安心です。
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