今年も残すところあとわずかとなりましたね。
私たち「やさしい便利屋さん」の本社のある新潟市では、12月としては38年ぶりの積雪量となり、日々雪かきに追われています…!
新潟だけではなく、全国的にも寒さや雪の影響を受けやすい年末。
その上、何かと忙しい年末ですが、お正月を迎えるにあたって「大掃除」は必ず行いたいと考えている方も多いはずです。
今回はそんな大掃除をササっと効率良く行うための7つのコツを、掃除のプロである私たちがまとめました!
ガンコな換気扇、お風呂の水垢、拭いても残る窓の拭き跡を簡単にきれいにするコツなどを解説していますので、お忙しい皆さんのお役に立てれば幸いです。
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まずは大掃除の順番が肝心
効率よく大掃除を行うには、掃除の順番が大切です。どの場所から手を付けるべきか、確認していきましょう。
いらないものは断捨離する

大掃除のファーストステップとしてまず行いたいのは「断捨離」です。
床掃除をする際に「ものをどかす」必要がないのでスムーズに掃除ができますし、部屋をよりスッキリした印象にしてくれるからです。
長年使っていなかった家具家電、この一年着なかった衣類など、この機会に一気に片付けましょう。ただ捨てるだけではなく、フリマアプリやリサイクルショップに持ち込むのも賢い方法です。
とはいえ、ぬいぐるみや人形などの思い入れのあるものや、使用していない仏壇などを処分するのは分する抵抗があるのではないでしょうか。
適切な処分方法をまとめていますので、こちらの記事もチェックしてみてください。
また、「処分品が大量にあって、ゴミ収集所に持っていくのは大変」「重い家具家電を動かすのはちょっと…」という方は業者に頼むのもおすすめです。
私たち「やさしい便利屋さん」では以下のようなサービスを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
・不用品回収一点からの回収 お見積りいたします
・不要な家具家電の移動(ゴミ収集場所に持っていくなど) お見積りいたします
新潟の不用品引取・買取・粗大ゴミ片付けは【やさしい便利屋さん】
上から下を意識して掃除を行う

これは高い場所から掃除を行っていきましょうということです。
床掃除をしてから照明、棚の上などを掃除してしまうと、せっかくきれいにした床にホコリが落ちてしまい、二度手間になってしまいます。2階がある方は、2階→階段→1階と掃除を行うのがベストです!
床の前に水回りを掃除する

天井や棚の上、照明などの汚れを落としたら、床掃除をする前に水回りを先にきれいにしましょう。
回りに汚れが飛び散り、床を汚してしまう可能性があることや、水回りはガンコな汚れがついていることが多く、時間がかかる可能性があることが理由です。
とはいえ、汚れは少しでも楽に、時短で落としたいもの。次項でコツを詳しく確認していきましょう!
場所別の大掃除のコツは?プロのアイデア7選
ここからは、私たちプロの業者から大掃除のを楽にするアイデアを紹介してきます。
掲載順は掃除の順番通りになっていますので、上から順に確認してみてくださいね。
大掃除のコツ① 照明に溜まったほこり

気づかないうちに照明にもかなりほこりが溜まっています。
一般的に使われる、静電気でホコリを吸着するハンディワイパーではある程度きれいになります。
しかし、「細かい部分まで取りきれない」「キッチンやリビングの照明は油汚れも吸着していてきれいにならない…」などのお悩みも多いのではないでしょうか。
そんな時におすすめなのが100均やホームセンターで購入できる滑り止め付きの軍手!
ゴム手袋の上から、濡れた軍手と乾いた軍手を左右に装着し、直接濡れ拭き→乾拭きでOK!
軍手の滑り止めがしっかり汚れを絡めとってくれますし、小回りがきいていて使いやすいですよ。
※高所の作業はくれぐれもお気を付けください。
大掃除のコツ① キッチン・排水溝のぬめり

排水溝のぬめり取りに使用するハイターや塩素系漂白剤の刺激臭が苦手な方も多いはず。
換気するのも寒くて辛いですよね。
そんな時には重曹とクエン酸を活用しましょう。
重曹100gとクエン酸50gを排水溝に撒き、コップ一杯のお湯をかけます。すると発泡するので約5分放置するだけ。
重曹やクエン酸は刺激臭もなく、漂白剤よりもマイルドなので、お子様がいるご家庭でも安心できます。
大掃除のコツ② 換気扇油汚れ

換気扇にも「重曹」がおすすめです。
換気扇と一口に言っても様々なタイプがありますが、取扱説明書などを参考にしながら、まずは取り外せる部品は全て外します。
取り外したフィルターは、新聞代の上に置き重曹をふりかけて置いておきます。3時間程が目安です。
次に、換気扇内部の部品は重曹とぬるま湯を混ぜた重曹水(水1Lに対し重曹小さじ1杯が目安)につけ置きましょう。
完全に部品が浸かるようにし、1時間程が目安です。
つけ置き後はぬるま湯ですすぎ、スポンジや歯ブラシなどを使いながら汚れを落としていけばOK。
取り外せない換気扇の部品の掃除は?
取り外せない部品には、スプレー+重曹ペーストで汚れを落としていきます。
まずは重曹水を雑巾にスプレーし、軽く汚れを拭き取ります。
その後、重曹と少量の液体せっけん(ハンドソープ)を混ぜてペースト状にした重曹ペーストを、汚れが目立つ箇所に直塗り。
30分〜1時間ほど放置し、きれいに拭き取ればOKです!
大掃除のコツ③ お風呂場のカビ

お風呂場にはカビ除去専用のスプレーが効果的ですが、さらに効率よく使用するために事前の掃除と浸透させることを徹底しましょう。
いきなりカビ除去スプレーをしても、カビの上の汚れが邪魔してきちんと届いていないことも。
まずは普段使用している浴室用洗剤で洗い流していきます。
その後、カビ除去剤をスプレーしたら乾かないようにラップを貼るのがポイント。
乾かず成分が浸透して、落としやすくなります。
大掃除のコツ④ 窓の拭きあと

水回りが一段落したら、窓掃除を行います。
窓ガラス掃除の「拭いても拭いても跡が残ってしまう」というお悩みの解決には、100均で揃えられる3つのアイテムが便利!
・アルカリ電解水
・スクイージー(水切りワイパー)
・マイクロファイバークロス
油汚れに強く、便利なアルカリ電解水を布に含ませてコの字に拭き、スクイージーで水を切ります。
最後に速乾性に優れたマイクロファイバークロスで水滴を拭き取ればピカピカになります。
大掃除のコツ⑤ サッシにたまった細かい塵

窓ガラスをピカピカにしても気になるのがサッシの汚れ。
溝にたまった細かい汚れには歯ブラシを活用しましょう。
歯ブラシをそのまま使用してしまうと細かい部分まで届きにくいので、毛先をハサミでカットするのがプロのおすすめアドバイスです。
窓のサッシは非常に汚れが溜まりやすいので、掃除後にマスキングテープを貼るなど「予防」をしておくと来年の大掃除がラクになるかもしれません!
大掃除のコツ⑥ 玄関の泥汚れ

部屋の中の掃除がひと通り終わったら、最後は玄関!
泥汚れを一掃するためには、新聞紙を利用します。
水で濡らした新聞紙を5cm角くらいの大きさにちぎり、玄関に撒きます。
その後、室内側から出口に向かってほうきで掃けば、新聞紙がきれいに汚れを絡めとってくれます。
スッキリした玄関で新しい年を迎えましょう!
落ちない汚れはプロ業者におまかせ!
この記事では、大掃除の手順やコツについて解説していきました。
忙しい年末に行うものだからこそ、便利な方法やグッズを活用して効率よく大掃除を行いましょう!
また、
毎年落ちない汚れに悩まされている今年は掃除に追われずゆっくりしたい
仕事などの予定で大掃除が難しい
など様々な理由で大掃除をお任せしたいという方はぜひ「やさしい便利屋さん」へご相談ください。
お掃除のプロがあなたに代わって徹底的にキレイにいたします!
※年末は依頼が多く、混みあう場合がございます。なるべく早めにお問い合わせくださいませ。
新潟市「やさしい便利屋さん」へお気軽にお問い合わせください!

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