新潟市東区でも被害が!?悪質な屋根修理の飛び込み営業の特徴4選



新潟市では近年、屋根工事の飛び込み営業での詐欺事件が増えています。(出典:新潟市HP

「近くで工事をしていて、屋根の瓦がずれているのが見えたので点検をした方が良い」などと言い、屋根に上がり高額な修理費用を請求する手口が多いようです。

店長 廣瀬
店長 廣瀬

このような詐欺の飛び込み営業は、一見普通のスーツ姿や作業着なので見た目で判別するのが難しいのが特徴です。

そこで今回の記事では、悪質な屋根工事の飛び込み営業の見分け方を5つ紹介します。


 

やさしい便利屋さん 2024集合写真


電話で無料相談をしたい方はこちら

 

お見積り・相談無料!お困りのご状況をお聞かせください。

繋がらない場合は 025-270-2596



LINEで無料相談をしたい方はこちら

 

友だち追加をしてメッセージを送るだけ!

このバナーをタップでLINEからお問い合わせできます



実際にあった屋根修理の詐欺被害例を3つ紹介


屋根修理 飛び込み営業



まずは、実際にあった屋根修理の詐欺被害例を3つ確認していきましょう。

どんな詐欺があったのかを知っておくことで、詐欺業者だと早く気づけるのです。

屋根に上がって屋根を壊す


屋根が壊れていると言われた



家主は屋根の上が見えないので、屋根をわざと壊して写真を撮り、「壊れていた」という手口があります。

実際の屋根が壊れている画像を見せられてしまうと、修理しなければならないと思いますよね。そのような心理に悪徳業者はつけ込んできます。

クーリングオフや解約ができない


屋根修理 飛び込み営業



契約をした後に詐欺かもと思い、クーリングオフや解約を申請しても受け付けないという手口があります。

「もう工事が始まっている」などを理由に断ってくるのです。契約を急かす、工事の取り掛かりが異様に早い場合は詐欺業者の疑いがあります。

契約してから8日以内ならクーリングオフが法律で認められていますので、確認しましょう。

クーリングオフとは

買い物をしたあと「やっぱりやめたい」と思ったときに、返品できる法律のことです。

悪質な訪問販売業者に押し売りされてしまった消費者を助けるために作られました。参照:国民生活センター


工賃が見積もりよりも大幅に上がる


屋根修理 飛び込み営業



修理中に修理箇所が増えたからなどと言い、工賃をどんどん上げるという手口もあります。

 本当に追加の修理が発生している場合もありますが、相場からかけ離れた金額を提示された場合は詐欺を疑いましょう。

悪質な屋根修理の飛び込み営業の特徴4選


屋根修理 飛び込み営業



ここからは、悪質な屋根修理の飛び込み営業を見分ける方法を4つ紹介します。

見分け方を知って、詐欺に遭う可能性が減らしましょう。

屋根の板金が浮いているなど不安を煽る


屋根の板金 浮いていると言われた



とにかく不安を煽ってくる営業には注意が必要です。

  • 屋根の板金が浮いているから今すぐ修理しないと大変なことになる
  • このままでは雨漏りする
  • 屋根が吹き飛ぶ



上記のようなことを言い、必要以上に不安を煽り、すぐに修理をさせようとします。

緊急性のある屋根修理はめったにないので、不安にならず冷静に判断しましょう。

無料で診断すると言って屋根に上がろうとする




悪質な詐欺業者は無料などと言い、とにかく屋根にあがろうとしてきます。

一度屋根に上げてしまったら最後。意図的に屋根を壊されたり、問題のない箇所まで指摘されることもあります。

とにかく、怪しいと思ったら屋根には絶対に上げないでください。

大幅な値引きキャンペーンをやっている


屋根修理 飛び込み営業



悪質な詐欺業者は、キャンペーン中だと言ってありえない値引き額を提案してきたり、モニターになって欲しいなどとにかく値引きをしてきます。

「隣の現場から足場を移動させるから安くなる」など、知識の無い人では判断できない嘘も言い、とにかくその場で決断させようとします。

冷静になって、「こんな値引き額はありえるのか?」と、一度考えてみましょう。

火災保険の使用をすすめてくる


屋根修理 飛び込み営業



「火災保険でを使えば無料で修理できます」も悪質な詐欺業者が使うよくある手口です。

実際に風、雪、ひょうなどで屋根が壊れると保険が使えますが、悪質な業者は保険が適応されない可能性があっても使えると嘘を言うので、保険請求をしたが許可がでない場合もあります。

そして、保険金がでなくても悪質な業者はきっちり修理費用を請求してくるので注意してください。

また、虚偽の保険請求は詐欺に当たり、自分が罪になる場合もあります。

火災保険で直せるものについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。


屋根修理の営業の断り方を3つ解説


屋根修理 飛び込み営業 断り方



ここからは、実際に屋根修理の飛び込み営業が来たときの断り方を解説します。

店長 廣瀬
店長 廣瀬
断ることに抵抗がある方も多いかもしれませんが、詐欺にあってしまうと高額な請求をされてしまいます。少しでも不安に感じたら次に紹介する断り方を実践しましょう。


屋根修理は飛び込みの営業に任せない


屋根修理 飛び込み営業



そもそも屋根修理を飛び込み営業にさせないことが大切です。

飛び込み営業が来たら「いつも任せている業者があります」と、すぐにお断りしましょう。

本当に修理が必要な場合もあるので、断った後、自分で口コミなどを調べて安心できる業者に頼むのが1番おすすめです。

屋根に上がらせない


屋根修理 飛び込み営業 断り方



屋根修理の飛び込み営業が来たら、とにかく屋根に上がらせないことが大切です。

屋根に上がれないと何もできないので帰って行く場合も多いので、「今手が離せなくて」「この前見てもらったばかりなので」等、お断りしましょう。

相見積もりを提案する


屋根修理 飛び込み営業



悪質な詐欺業者は相見積もりを提案すると嫌がります。

他のまともな業者に嘘を指摘される可能性が高く、時間が空くので冷静な判断をされてしまうからです。

さらにこの時、名刺を貰うのも効果的!

もし名刺が無い場合はかなり怪しいのでその場でお断りしましょう。

同時にホームページがあるかも確認するのがおすすめです。

屋根修理の飛び込み営業と契約してしまったときの対処法


屋根修理 飛び込み



もしすでに屋根の飛び込み営業と契約してしまい、少しでも怪しいと感じているなら、「クーリングオフ」を利用するのがおすすめです。

申し込み8日以内ならクーリングオフができ、工事費用を返してもらえる可能性があります。

クーリングオフができる期間と販売形態


8日間・訪問販売

 

(キャッチセールス、アポイントメントセールス等を含む)

・電話勧誘販売

・特定継続的役務提供

(エステティック、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介サービス)

・訪問購入

(業者が消費者の自宅等を訪ねて、商品の買い取りを行うもの)

20日間・連鎖販売取引

 

・業務提供誘引販売取引

(内職商法、モニター商法等)

(引用:国民生活センター



屋根工事の飛び込み営業は「訪問販売」にあたりますので、8日間のクーリングオフができる可能性があります。

クーリングオフができない可能性もあるので、不安な方は一度「消費者ホットライン」という、近くの消費生活相談窓口を案内してくれるサービスを利用してみましょう。

消費者ホットライン
局番なしで「188」へ発信

無料で相談できるので少しでも不安を感じたら電話してください!


まとめ:屋根修理の飛び込み営業は基本的に断ろう


屋根修理 飛び込み



今回の記事では、屋根修理の飛び込み営業の見分け方を解説しました。

詐欺に合わないためには、屋根に絶対に上げない、そもそも飛び込み営業の屋根修理は受けないことが大切です。

詐欺業者はプロなので、巧みに不安を煽り、契約させようとしてきます。

そのため、できるだけ屋根修理は自分で調べた安心できる業者に任せましょう。

屋根修理は新潟市「やさしい便利屋さん」へ


やさしい便利屋さん



屋根の修理は飛び込み営業には任せず、信頼できる業者にお願いするのが大切です。

新潟市「やさしい便利屋さん」なら、相談・見積もりは無料なので、納得いかない料金で作業が始まることはありません。

店長 廣瀬
店長 廣瀬

また、こちらから飛び込み営業をすることもございませんので、皆さんのご要望を伺ってから状態を見させていただきます。

ご納得いかないうちに作業を始めたり、相談なしに金額を請求したりすることは一切ございませんのでご安心ください。


 

電話で無料相談をしたい方はこちら

 

お見積り・相談無料!お困りのご状況をお聞かせください。

繋がらない場合は 025-270-2596



LINEで無料相談をしたい方はこちら

 

友だち追加をしてメッセージを送るだけ!

このバナーをタップでLINEからお問い合わせできます


Pocket
LINEで送る