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新潟で草刈りを依頼しよう!耕作放棄地について解説!

新潟で庭の草刈りなら専門業者へご依頼を!耕作放棄地とは?

広い土地で、作物が1年以上栽培されていない土地は耕作放棄地と呼ばれ、近年新潟でもこの増加が問題となっています。大切な土地を有効活用するため、まずは業者に草刈りを依頼するのがおすすめです。

耕作放棄地とは?

赤いクエスチョンマーク

近年各地でも問題視されているのが、耕作放棄地の増加による土壌の質の悪化や、農地被害などです。ここでは、耕作放棄地に関する定義などを解説します。

●耕作放棄地の定義

耕作放棄地というのは、以前は耕作が行われていたけれど、1年以上前から作物が栽培されていない土地のことです。農林水産省は、5年ごとに行っている農林業施策の企画・立案・推進のための調査(農林業センサス)で、土地を「不作付地」「遊休農地」「耕作放棄地」などに分類しています。

これによれば、1年以上耕作が行われておらず、しかも今後数年間、耕作する意思のない土地が耕作放棄地と定義されるのです。

●増え続ける耕作放棄地

耕作放棄地は年々増え続けており、農林水産省が発表した「荒廃農地の現状と対策について」(2017年)によれば、1975年には13万1000haだった耕作放棄地は、2015年には42万3000haに増加しています。

●耕作放棄地が増えている原因

日本では、1960年代頃から米を除く穀物の輸入量が急増し、養蚕が衰退し始めました。このため、これまでは畑や桑園として使用されていた用地の耕作放棄が起こります。さらに、米の生産調整が1971年から導入され、休耕する水田も急増しました。

農業に従事する人たちの高齢化も、耕作放棄地増加の原因の1つです。農業に従事する人の60%は65歳以上で、70代・80代で農作業に従事している人たちも少なくありません。農家に生まれても都会で就職し、後を継がない若者たちが増えていることも、耕作放棄地の増加に拍車をかけています。

さらに、土砂災害や地震などによって耕作を続けることが困難になり、農業従事者が転居してしまうケースもあるのです。

●耕作放棄地によって引き起こされるトラブル

耕作放棄地は、該当する土地が耕されなくなるだけではなく、周囲にもトラブルを引き起こします。庭などの手入れと同様、土壌の質を維持するための管理が行われなくなることによって、雑草や害虫が発生しやすくなるのです。鳥獣の害も増えることから、近隣の農地や民家に被害を与えることも考えられます。

用排水路の管理もずさんになるため機能不全が起こり、大雨などが続くと冠水や地滑り、決壊なども起こる可能性が高まるのです。

雑草などを除去せずに放置しておくとゴミを不法投棄されやすくなるので、景観が悪化するだけではなくて治安にも悪影響を及ぼします。

●耕作放棄地の活用法

耕作放棄地を荒れたままの状態に放置しておかず上手に活用するためには、農地以外の用途に利用する方法が考えられます。例えば、宅地あるいは駐車場用の土地として貸す方法も検討してみるべきでしょう。

農地としてそのまま貸す、あるいは売却する方法も考えられますが、このためには農地が所在する市区町村の農業委員会による審査を受けて、許可を得なければなりません。

●「農地バンク」を利用する

耕作放棄地を貸したいとお考えの方は、「農地バンク」を利用するのもいいアイデアです。農地バンクというのは2014年度から始まった仲介サービスのことで、全都道府県に設置されています。農地バンクを利用すれば、農家ではない人でも農地を簡単に借りることができ、耕作放棄地の有効利用に一役買っているのです。

耕作放棄地は上手に再生利用しよう!

草刈り

農地として1年以上使用されずに放置された土地を耕作放棄地と呼び、近年では増加することで周囲に悪影響を及ぼすことから問題視されています。

雑草が茫々に生えている耕作放棄地は、見た目が悪いだけではなく、害虫なども発生しやすくなります。耕作放棄地の近くにお住まいの方は、特に雑草管理や用排水路管理などに気を配らないと、土砂崩れや地滑りなどといった事故に繋がりかねないため、注意が必要です。

このように近年問題となっている耕作放棄地ですが、国ぐるみの様々な取り組みによって、少しずつではありますが着実に再生利用の道を歩んでいます。

やさしい便利屋さんでは、一般家庭の庭園はもちろんのこと、広い農地の草刈り・草むしりにも対応していますので、いつでもお気軽にご相談ください。大きな木の伐採や切った木の処分などにも対応しており、耕作放棄地を宅地として貸したいという方のご希望にも沿うことができます。
お見積もりは無料で、新潟エリア全域にて対応可能です。

新潟の草刈り業者でおすすめといえば株式会社ライフサポートヨシハラ

会社名 株式会社ライフサポートヨシハラ
代表取締役 吉原 力
本社住所 〒950-0861 新潟県新潟市東区中山1丁目16−10
TEL 0120-777-656
FAX 025-275-1350
URL https://www.benriyasan.co.jp/
設立 2015年9月16日
資本金 1,000万円
事業内容 生活総合サポート業「町の便利屋ファミリー新潟店」の運営 エアコンクリーニング(家庭用、及び業務用)・エアコンの取り付け・取り外し・話し相手・買い物代行・家の修理・リフォーム・家の解体工事・引き取り回収片付けのお手伝い・外壁塗装・防水工事・シロアリ駆除・遺品整理・不要品ゴミ片付け片付けのお手伝い・配達代行・荷物運びサービス ・お引越しの助手・家具移動(手伝い)・家事代行・留守番・草刈・草取り

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